C/DWDM プラットフォーム

eWAVE3214


eWAVE3214 は次世代の統合ファイバー伝送プラットフォームです。eWAVEのWDM製品ラインはマルチサービストラフィックをサポートしているため、今後、サービスプロバイダー、企業、データセンターに対する包括的なソリューションを提供してゆくでしょう。このシステムはWDM技術を採用し、最大1000kmの距離で最高160Gbpsの伝送容量を実現しています。このように、バランスのとれたパフォーマンスのeWAVE3214は、光伝送市場における価格パフォーマンスのリーダー的存在です。

このシャーシには、最大16チャンネルのホットプラグ対応のラインカードが装備されています。 クライアント側のポートは、SFP、XFP、またはSFP +モジュールが実装されます。 CWDM / DWDM技術を使用することにより、1組のファイバー伝送が可能です。

このシステムは、グラフィックユーザーインターフェース(GUI)、CLI、SNMPなどの標準ベースの管理プロトコルが使用されています。TCP / IP経由でのTelnet、またはRS232 経由でのアクセスが可能です。また、ユーザーは、このシステムをリモートで設定、監視できます。 これにより、eWAVE3107を、既存のEMSシステムにプラグインネットワーク要素として簡単に統合することが可能になります。